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今年の新潟お笑い決戦冬の陣では4位でした☆お笑いバルーンというスタイルについて

 
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ブログを書く出来事を溜め過ぎております。

全然追いついていないので、早朝からFMを聴きながら一気に書けるよう習慣にしていきたいなと思っています!今日は雨も降ったりしていて涼しいので、二度寝せず集中していっきに進みたいもんです。

笑いとバルーンについて、なぜ笑いを取りに行くのか?

笑いを取れるバルーンアーティストはなかなかいませんし、笑いを取ろうと意識して活動している方はバルーン界には少ないです。なぜか…それはバルーンの始めたキッカケやジャンルによります。

バルーンが好きでバルーンを上手く沢山作りたい、バルーンを仕事にしていきたいという大多数の方はここで笑いとはすでに関係ありませんよね。真剣にお笑いの勉強まではする必要がない。

一方バルーンを使って笑いを取りたいという方は、今バルーン界に多いお笑い芸人さんから始めるパターンや、大道芸人さんに多い。つまりパフォーマンスというジャンルでバルーンを扱っている人ですね。私も実は大道芸を始めてからバルーンに出会い、バルーンパフォーマーになりました。そして、更に笑いを自分のスタイルにまで昇華していった理由については、駆け出しの頃、地元のお笑い事務所(現・㈲ナマラエンターテイメント)と出会って所属し、ライブや営業でお笑いをやらなければならない状況に追い込まれたというのが理由でした。

笑いを取るには、まずトークができないとはじまらない

バルーンを作ることは誰にでもできると思いますが、お笑い芸人と営業にいって掛け合いをしたり  お笑いの雰囲気の中で、空気を読んだ内容ができる。客層や、会場の状況に応じてトークで打開していいかなければならない。それをバルーン歴5年目位の20代後半の頃は常に悩んでいましたね。

バルーンを必死に凄いのを淡々と作っても、一方お笑いが起きる会場の盛り上がりには勝てなかったし

普通にバルーンショーよりお笑いショーの方が面白かったんです。

あくまでバルーンは道具で、それをどう使って活かすかはトークや自分のキャラクターなんです

バルーンの技術、豊富なネタ、それをイベントの状況に応じて活かすのがお笑い力なんです

それから9年ほどお笑い事務所で鍛えられ、お笑いのツアーにも出たり、大道芸のコンテストだったり、ツイスターズという国内大会のパフォーマンスコンテストで3位を2度受賞することができました!

今後もお笑いを取り入れたパフォーマンスやりますよ

技術的なことは実際にパフォーマンスを見てもらったり、質問でお答えはしたいなと思います。

いよいよ週末は… 5/31(金)お笑いライブ【野ざらし】@なじらね沼垂しんこ屋

今年のライブは4回目です、またオール新ネタでお送りします。ぜひ遊びに来てね✋

 

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