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新潟市内で学校・子どものイベントにバルーン講座がオススメな3つの理由

 
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子ども会や学校関係の行事で何を企画していいのかわからない担当者の方もおられるのではないでしょうか。

企画の悩みとして、その事業が形式的なものになってしまったり、マンネリ化してしまい、「本当に子どもたちのためにその事業が行われているのか」と考えられることもあるかと思います。

私自身も企画する立場にあるので、毎回頭を悩ますところであり、それを楽しみとするところでもあります。

さて、今回、そういった悩みを解決できる一つのツールとして、私から「バルーン講座」について提案をさせてもらいます。

別のページにも書いているので、よかったらそれも目を通してやってください。

バルーンワークショップ(講座・教室)

 

学校や子ども会の行事でバルーン講座をおすすめする3つの理由

なぜ、学校や子ども会の行事でバルーン講座をおすすめするのか3つにわけて説明をしていきたいと思います。

これらのことは、役員会や委員会で企画をする際のポイントとなってきますので、必要があれば、そのままお使いください。

  1. 子どもたちに身近なバルーンを使ってコミュニケーションを図ることができる
  2. 指や手の細かい動作をすることで手の筋力をつけることができる
  3. 作品が完成することにより、達成感があり、かつ自信につながる

1 子どもたちに身近なバルーンを使ってコミュニケーションを図ることができる

想像してみてください。
細長い色とりどりのバルーンが大量にあるのを目の前にした子どもたちの表情きっと多くの子どもたちは満面の笑顔になり、そして、興味津々な態度をするでしょうそういった子どもたちのワクワク感を引き出して、楽しめるのが「バルーン講座」の特徴なのです。
また、講師が一方的に教えるだけでなく、
子供たち同士で協力して教え合ったりするなど、どんどん作っていきます。そこに先生や親御さんも加わっていつしか教室中にバルーンのお花が咲き乱れ、コミュニケーションの輪が広がります。
お家に帰ってからも頑張って作った作品を飾れて、萎まない間は親子で思い出話が続きます。

2 指や手の細かい動作をすることで手の筋力をつけることができる

バルーンを捻るという動作は、指先や腕の筋力を多少なりとも必要となります。最初はゆっくりつまむ→潰す→回すという流れで一つ一つのパーツを作っていきます。これを何度も何度も繰り返すのです。
子供たちにはまず、自由に捻る動作から徐々に自分の力加減を計算し、左右の手の使い方もスムーズになり、完成のイメージをしながら捻る動作のスピードもUPしていきます。つまり、イマジネーション力も使ってくるため、創造性豊かな学びの場となります。
また、ご年輩の方にもバルーンアートをすればで少しずつ手の筋力を使っていくので、「手や腕の筋力の低下」を防止する役割にもなるかと思っています。これは統計をとったわけではありませんが、明らかに手の筋肉がついてきているなということがこれまでの経験として実績があるので、このような表現をさせていただいています。
指先を使うことを多くするので、頭の体操にもなるかと期待するところです。

3 作品が完成することにより、達成感があり、かつ自信につながる

簡単なバルーンの犬や剣など、頑張って完成させたときの子供たちの笑顔は達成感に溢れます。もちろんバルーンは水物なので途中割れてしまうこともありますが、あらかじめ予備を用意していますし、作り直して頑張る子供たちのサポートをしっかりしますので、皆さん必ず完成でき自信がつきます。中高校生位になると、イベント行事内容によっては、クラスで大きな作品に挑戦したり体育館にアーチを飾ったりと、ある程度知識と練習が必要なものを教える依頼もあります。バルーンは自分たちで描いたデザインを具体化できるアートなので、それをアドバイスしてクラスで団結して準備から完成させたときの皆さんの達成感もより見ていて嬉しいものです。

まとめとして

バルーンアートは、創造力を膨らます魔法のコミュニケーションツールです。

そんな夢のようなツールは、自由に作れることはもちろん、イベントの盛り上げやコミュニケーションツール、時には指先を動かすことで脳の活性化に繋がるなど、さまざまなシーンでお客様と一緒に楽しみながら教えています。

現在はイベント、学校行事など親子で楽しめるよう短時間でできる作品を教える場合と、大型ショッピングセンターなどのカルチャースクールで毎月定期的に行っている講座の機会が多いです。

先日子育て支援センターにて、親子で遊ぼうバルーンアートと題して、ミニショーののち小さいお子さんとママ向けの体験ワークショップとしてお花を作る機会がありました。普段注意している事として細長いバルーン(ツイストバルーン)を使う場合は、年齢層に応じてサイズを変えています。一般的に普段見かけるサイズは、業界では260Qとか260S(QやSはメーカーの頭文字)と呼ばれ、実は対象年齢が8歳前後なんです。現場での経験のない方だと、そこを気にせずやってもらって結局難しくてできないお子さんが多数でてきてしまって、達成感がないただの体験で終わってしまうことがあります。

フージーの場合はそこを踏まえ、より細い160サイズも用意し、同じ長さ、空気量を統一することで、全員が達成感を味わえるよう準備をして当日は楽しんでいただきました。子供会のお仕事へ行った時も年齢層がバラバラのお子さんの対象だったので、低学年は160サイズ、3年生以上は260サイズで分けて準備をして楽しんでいただいています。

定期講座についてもご紹介します。現在行っているカルチャースクール(イオン青山店カルチャークラブ)での【創造力を膨らますバルーン講座】です。イベントでの短時間で行う内容とは違って、毎回テーマを変えて1時間みっちり作り込んでいきます。

  

短時間ではできないクオリティーの高い作品を、細かくレベルに応じてアドバイスしています。先日はある生徒さんがお孫さんの誕生日にと桜を作って楽しんでいかれました。同じものをただ目指すのではなく、生徒さんの遊びの部分、個性がそれぞれ出せるよう工夫をして教えています。新潟では定期的に習えるのはフージーの講座だけですので、ぜひ一度体験に来ていただきたいですね。

 

 

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