パフォーマンスで一番の売りはバルーンショーです
バルーンパフォーマーの主なお仕事は3つ。
①ステージショー
②プレゼント(会場グリーティング含む)
③ワークショップがあります。
今回はフージーの1番得意とするステージショーについて書いてみたいと思います。
皆さんはショーというと普段見る機会があるジャンルはなんでしょう?マジック、お笑い、ジャグリング、ダンスや歌などあると思いますが、ほぼ1~2人で30分位道具を使って楽しませるというくくりでいうと、バルーンもマジック、ジャグリング、お笑いと比べられるかと思います。
ただ道具が最初からあるものと違って、バルーンは毎回1から膨らまして大量に準備をしておかないとバルーンだけでショーを1日1回、2回3回と同じクオリティーで魅せることはできません。マジックやジャグリングの方が、バルーンをつかみや客集め、お手伝いいただいた方にワンポイントでやるのを見るのが一番多いパターンかもしれません。
更にバルーンは基本的に作ることを見せるだけなので、マジックやジャグリングのような一瞬のインパクトやハラハラする大技が少ないです。なのでバルーンショーのできる方は相当の場数を踏んだなかで、沢山のネタの引き出し、バルーンマジック、大きなオリジナルな作品、そして盛り上げるトークやコミュニケーション力が必要となります。もちろんバルーンを沢山作っては配るプレゼントショーというスタイルの方もいますが、ここではあえて掘り下げませんが。
私も最初は全くトークもできない、ネタも少なく30分もたないので下手なジャグリングなどもやっていました。保育園ではウケても、老人ホームではウケない。子供がいない会場では難しいものばかりやって…でも結局盛り上がらず誰も見ていないなど悔しい思いも沢山してきました。
ですので毎回ショーに新しいアイディアを入れて試したり、ウケているネタをブラッシュアップしたり、当時所属していたお笑い事務所の芸人の営業トークを勉強したり、マジックを覚えたり、東京のハイレベルなバルーンパフォーマーさんを見に行ったりと何年も何年もかかってやっと今のスタイルになりました。おかげさまで国内外で多数大会で入賞することもできました。
ですので私フージーのステージにはお笑いやマジックの要素、道具をふんだんに使った大きなオリジナル作品に、お客様を巻き込んでのエキサイディングなショースタイルをぜひ1度見ていただきたいので、まずは
お気軽にお問合せください。